フジテレビ系バラエティー「千鳥の鬼レンチャン」、とっても面白いですよね。
今回は、「女子300m走サバイバル」で2連覇を達成した、フィットネスプロデューサーのAYA(あや)さんに注目しました。

女の人でもこんなにきれいな筋肉がつけられるんだね!
とってもカッコいいモフ〜♡
ストイックな美しさだけではなく、2024年にご結婚され、プライベートも充実していることがわかりました!
▼鬼レンチャン番組公式サイト▼
千鳥の鬼レンチャン|女子300m走サバイバルレンチャンとは
『千鳥の鬼レンチャン』は、お笑い芸人の千鳥がMCを務める、挑戦者が「連続成功」を目指すバラエティ番組です。
番組では、挑戦者が、カラオケで「サビの音程を一音も外さずに10曲連続で歌いきる」ことや、特技を生かした様々な「レンチャン」企画に挑戦します。
「第2回女子300m走サバイバルレンチャン」は、出場者(レース開始時12名)が一斉に300mを走り、そのレースの最下位が脱落していくルール。
サバイバルレースを繰り返し、最後は残った4人で決勝レースを行う企画でした。
AYAさんは、「走るのが嫌い」と公言しつつ、「嫌いなことにも挑戦していく姿を世間や子供達に見せたい」という思いでトレーニングに励み、決勝戦で1位、見事10レンチャンを達成しました!
AYAさんのプロフィール
① 基本プロフィール
まずは、AYAさんの基本のプロフィールを見てみます。
体重や体脂肪率については、上記のような情報もありましたが、AYAさん本人は「自分でも知らない」と発言しています。(情報元:時事メディカル)
体重や体脂肪率については、常に変動するものなので、参考程度に見ておきましょう。
② 経歴
AYAさんの少女時代から、現在に至るまでの経歴を見ていきます。
- 中学時代陸上競技部に所属
(ハードル・走り高跳び・走り幅跳びで入賞経験あり)
- 高校時代バレーボール部に所属
- 大学時代体育系の大学に進学
体育教師を目指し、運動生理学・解剖学などを学ぶ
- 卒業後フィットネスインストラクターとして活動開始
より多くの人と関わる道として、フィットネス業界を選ぶ
一般のフィットネスジムで、水泳指導(子ども・大人・高齢者)・アクアビクス・スタジオプログラム全般を担当 - 同時期スカウトを受け、ファッションモデルとしても活動
- 2012年米国発祥のトレーニング、クロスフィットに出会う
独自のトレーニングメソッド「Aya’s Boot Camp」を考案世界のフィットネスブランドReebokの国内アンバサダーに就任
ファッションモデルから クロスフィットトレーナーに転身 - 2010年代
後半~著名人たちのボディープロデュースを、男女問わず数多く手がける(中村アン、米倉涼子、原田泰造、道端アンジェリカ、Crystal Kay、パンツェッタ・ジローラモなど)
- 2025年
12月12日AYAプロデュース フィットライフジム『Feelin’Good』オープン(予定)
③ 発信活動
AYAさんの主なメディア出演や発信活動はこちらです。
AYAの家族は?結婚はしている?
フィットネストレーナーとして活躍するAYAさんの、家族やご主人について紹介します。
両親や兄弟について
AYAさんの両親や兄妹について、詳しい情報は公開されていません。
しかし、Instagramには、ご家族との写真が時折アップされています。
仕事一筋に見えるAYAさんですが、家族と過ごす時間を大切にしている一面もうかがえます。
諸正真伍(もろまさ しんご)さんと結婚
2024年7月7日、七夕の日に、AYAさんは、クロスフィット界の第一人者である諸正真伍さんとの結婚を発表しました。
2人の出会いはフィットネスの現場。
トレーニングを通じて自然と距離が縮まり、考え方や価値観への共感を通して交際に発展したそうです。
特に印象的なのは、2023年にシンガポールで開催されたフィットネスレース 「HYROX」。
AYAさんと諸正さんは男女混合ダブルスとして出場し、まさに息の合ったパートナーぶりを披露しました。
まとめ|フィットネスと共に歩むAYAの人生
AYAさんは、学生時代に体育教師を目指して運動に打ち込み、体育系の大学に進学しました。
卒業後は教師の道ではなくフィットネス業界に進み、2012年にクロスフィットとの出会いをきっかけに独自のメソッドを確立。
多くの著名人のボディプロデュースを手がけるなど、日本のフィットネスシーンをけん引してきました。
プライベートでは2024年にクロスフィットアスリート・諸正真伍さんと結婚。
まさに「仕事も家庭もフィットネスを軸に歩む」人生を体現しています!