フジテレビ系バラエティ「千鳥の鬼レンチャン」は、挑戦者が「連続成功」を目指すユニークな企画で話題です。
今回は、その中でも「女子300m走サバイバル」に出演した福島和可菜さんに注目。
福島さんは、元陸上自衛官という異色の経歴を持ち、芸能活動の傍ら、フルマラソンやトレイルランニングで数々の実績を残すアスリートでもあります。
さらに、釣りやスキューバダイビングなど多彩な趣味・特技を持ち、タレントとしても幅広いジャンルで活躍。
この記事では、福島和可菜さんの経歴や家族構成、趣味・特技まで詳しくまとめています。
彼女のことを知ることで、バラエティ番組での活躍や、人柄の魅力をより深く理解できますよ!

過酷なレース中もずっとニコニコしていて人柄も良さそうだし、
とってもきれいな人だと思ったモフ!
今夜!
— 福島和可菜 (@fukushimawakana) September 21, 2025
フジテレビ
千鳥の鬼レンチャン
に出演します👹
ぜひご覧下さい👍https://t.co/g5d9VDD8uz pic.twitter.com/2Cm0aN11x3
▼鬼レンチャン番組公式サイト▼
千鳥の鬼レンチャン|女子300m走で活躍・福島和可菜
『千鳥の鬼レンチャン』は、お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるバラエティ番組で、挑戦者が「連続成功(レンチャン)」を目指す様々な企画に挑戦します。
今回の「第2回女子300m走サバイバルレンチャン」では、スタート時12名の出場者が一斉に300mを走り、最下位が脱落するサバイバルレースを繰り返します。
最後に残った4人で決勝レースを行い、優勝者を決めるルールです。
福島和可菜さんは決勝戦で2位、9レンチャンを達成。
なお、前回(2025年2月放送、第1回大会)も、決勝戦2位という結果でした。

2回とも、すごく惜しかったんじゃがのう!
いい試合じゃったよ!
#千鳥の鬼レンチャン#ありがとうございましたhttps://t.co/8EmhFfsfef pic.twitter.com/nPcFCmJ8VH
— 福島和可菜 (@fukushimawakana) September 21, 2025
福島和可菜のプロフィール
基本プロフィール
まず、福島和可菜さんの基本情報を確認してみましょう。

北海道出身!一方的に親近感わくぞい!

今まで見てきたプロフィールの中でも、こんなに多才な人は初めてモフ!
経歴|陸上自衛官からタレントへ
福島和可菜さんは、初めからタレントを目指していたわけではありませんでした。
元陸上自衛官という異色の経歴を持ち、そこからタレントになるまでの道のりを、時系列で整理してみました。
- 1982年
(0歳)北海道函館市で出生 - 中学時代吹奏楽部に所属
陸上部には所属していないものの、短距離走が得意
- 高校時代陸上のスポーツ推薦で函館工業高校に進学
陸上部で走幅跳と三段跳を中心に活躍
- 2001年
(18歳)陸上自衛隊に入隊、「野戦特科部隊」に配属戦車と大砲が合わさったような「155ミリ自走榴弾砲」の射撃指揮班の一員に
- 自衛隊時代陸上自衛隊の広報の仕事に異動
「ミス旭川コンテスト」に制服姿でエントリー、最終審査で落選リベンジを誓い、タレントへの転身を意識する。
- 2005年
(22歳)陸上自衛隊を退職、上京アルバイトをしながらオーディションを受ける生活をスタート
- 2008年
(25歳)大手芸能プロダクション「サンミュージック」に所属北海道から上京して約3年、タレントになる夢を実現
時系列で見ると、福島さんが異色の経験を積み重ねてきたことが一目でわかります。
陸上自衛官としての訓練や広報活動、コンテストへの挑戦が、現在のタレント活動やアスリートとしての活躍につながっていることが分かりますね。

先生に「走って給料がもらえるぞ」と言われて、自衛隊への入隊を決めたそうじゃ笑

自衛隊の野戦科から広報に異動してミスコンに参加ってことは、
自衛隊時代から美貌が光ってたってことモフね!
タレント活動
2025年で芸能生活20周年を迎える福島さん。
テレビやラジオ、広告や釣り番組など、幅広く活躍しています。
その中でも代表的な活動を、抜粋してご紹介します。
5歳の頃から釣りが大好きで、「三度の飯より釣りが好き」と語るほど。
また、特技の「歌ものまね」を活かし、「ものまね王座」への出演経験もあります。
鬼束ちひろ、Whiteberry、ポケットビスケッツ、広瀬香美などのレパートリーを持ち、CDリリースもしています。
出典:福島和可菜オフィシャルブログ

ものまね番組大好き!
福島さんにまた出てほしいぞい!
アスリート|マラソン・トレイル
福島和可菜さんは、芸能活動と並行してマラソンやトレイルランニングでも活躍しており、その高い運動能力はアスリートとしても注目されています。
ここでは、福島さんの挑戦の軌跡のごく一部を抜粋し、時系列で追いながら、その高い体力と精神力、アスリートとしての魅力を紹介します。
- 2006年12月
(23歳)ホノルルマラソン:5時間05分00秒フルマラソン初挑戦
- 2015年4月
(32歳)第1回奥三河パワートレイル完走率がわずか31%という難関レース
63kmの過酷なコースを走破し、女子総合優勝 - 2016年10月
(33歳)シカゴマラソン:2時間59分05秒女性芸能人初のサブ3(フルマラソン3時間切り)を達成
(女性ランナー全体の約0.4%しか達成できない) - 2017年2月
(34歳)東京マラソン:2時間57分51秒自身が保持していた女性芸能人最速記録を更新
「芸能界フルマラソン最強女王」 - 2017年9月
(34歳)信越五岳トレイルランニングレース妹の舞さんのペーサーとして「110km女子の部」に参戦
姉妹で優勝
これらの記録からわかるように、福島さんの運動能力は、単なる趣味の域を超えています。
芸能活動と両立しながら過酷なレースに挑戦し続ける姿勢は、ファンにとっても大きな刺激です。
今後もテレビ出演やバラエティでの活躍とともに、アスリートとしての挑戦にも注目が集まります。

アスリートの経歴も、すすす、すごすぎるモフ〜!!!
💡トレイルランニングとは
登山道や林道など、アップダウンが激しいコースや悪路が続く自然の中を走るアウトドアスポーツ。
不安定な路面での、バランスや瞬発力が求められる。
家族や結婚について
福島和可菜さんは、2025年9月現在、結婚はされていません。
家族構成は、父・母・妹(福島舞さん)・弟の5人家族です。
和可菜さん自身が「函館が実家」と語っていることから、ご両親は函館市にお住まいと考えられます。
妹の舞さんは、1985年生まれの元陸上自衛官で、現在はトレイルランナーや編集者として活躍。
和可菜さんとそっくりの美貌で、かつては姉妹ユニット「Buddy2」としてタレント活動をしていましたが、現在はタレント活動を休止中です。
弟さんはイタリア出身の女性マリアさんと結婚しており、夫婦でイベントやメディアに登場することもあるそうです。
#情熱ハーフマラソン#ゲストランナーhttps://t.co/hWXaBejHYQ pic.twitter.com/TNemZYkX0b
— 福島和可菜 (@fukushimawakana) September 23, 2025
まとめ|福島和可菜は多才なタレント&アスリート
福島和可菜さんは、元陸上自衛官としての経験を持ち、現在はタレント・釣り人・アスリートとして幅広く活躍する多才な人物です。
フルマラソンでは「東京マラソン2017」を2時間57分51秒で完走し、「芸能界フルマラソン最強女王」としてその名を轟かせています。
さらに、過酷なトレイルレースでも数々の優勝を果たし、並外れた体力と持久力を証明しています。
「千鳥の鬼レンチャン」では、常に笑顔を絶やさず、明るく親しみやすい人柄で番組を盛り上げました。
タレントとしての魅力とアスリートとしての実力を兼ね備えた、注目の女性です。
これからのさらなる活躍からも、目が離せません。

【追記】北海道の夕方の情報番組「今日ドキッ!」にも出てて、
たまたま見てびっくりしちゃったモフ!

すごく綺麗じゃったのう!
https://t.co/ntgcTI0mOt pic.twitter.com/2NtMpx6C2Z
— 福島和可菜 (@fukushimawakana) October 2, 2025




